1997年6月アーカイブ
ビットキャッシュ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:郡山龍)は、 本日(6月6日)より
インターネット小額決済システム「BitCash」の運用を開始いたしました。
また同時に、全国の書店など約100店舗のBitCash正規販売店において「BitCashカード」の販売も開始いたしました。
BitCashは、手軽でかつ安全なインターネット小額決済システムです。アイコンや壁紙などのデータ、ス
クリーンセイバーなどのプログラム、検索サービスなどの様々なデジタルコンテンツ(情報)を、特別な専用ソフトやカードリーダなどの高額な専用機器なしに
購入したり利用したりすることができます。クレジットカードやいわゆる電子マネーのようなユーザ登録や会員申し込みなども不要です。
BitCashはパソコンだけでなく、ゲーム機やインターネットテレビなどホームページを見ることができる環境があればどなたでも使える上に、高度なセキュリティが確立されています。
BitCashカード裏面の銀色の部分を硬貨でこすると、ひらがなと英数字の「カード情報」が出てきます。ひらがなのカード情報は16文字(4文字×4行)、英数字のカード情報は24文字(12文字×2行)です。
BitCash
マークのあるWebサイト(ホームページ)で欲しいコンテンツを見つけて選択すると、カード情報の入力画面が表示されますので、そこで指定されているほう
のカード情報を入力するとBitCash決済システムが作動し、カード情報に問題がなければダウンロードできるようになるわけです。
決済などの情報に関しては、すべてBitCashサーバーが一元管理しています。
ビットキャッシュカード正規販売店及びBitCashで購入できるデジタルコンテンツは、順 次増えていきますので、BitCashのホームページで発表していきます。
■特徴
- 専用ソフトや読み取り機は不要(インターネットTVやゲーム機から利用可能)
- ユーザ登録や会員申し込みが不要(店頭でカード購入後、即利用可能)
- 安全(匿名性によるプライバシーの保護、カード情報の不正利用が困難)
- 即時決済(電子メールなどによる本人確認が不要)
- 低コスト(加盟店契約料及び月額使用料等不要、特別な設備不要)
■使い方
- 16文字のひらがなが印刷されているBitCashカードを購入
- BitCashが利用できる加盟店(Webサイト)で購入したい商品を選択
- 表示されたカード情報入力欄に、16文字のひらがなを記入
- カード情報をBitCashのサーバーに送信
- 商品を加盟店よりダウンロード
■カード種別
- デザインカード
- BitCashマークをデザインしたカードだけでなく、人気アニメや有名タレントのカードも順次発売
- エデュテインメントカード
- 子供が楽しく学べるマルチメディア教材や、子供向けのデジタル絵本などを購入するためのカード
- キャンペーンカード
- 雑誌や本の付録、イベントやショーのプレゼント用に、利用できる加盟店や購入できる商品が限定できるカード
■ビットキャッシュ株式会社は、インターネット小額決済システム「BitCash」 の開発と運用を目的として、以下の6社が平成9年3月27日に設立した会社です。
- 株式会社アプリックス
- 国際電信電話株式会社(KDD)
- 凸版印刷株式会社
- 丸紅株式会社
- 住友金属工業株式会社
- 住友信託銀行株式会社


